I WANT TO SPEAK ENGLISH!  大人の英会話

女教師「それにしても、みなさん国際的にご活躍されているのね。折角の機会だか

ら、世界各国での思い出話や体験談などを聞かせてもらえない?」

亀丸「はい!私の会社の玉木社長はタイのプーケット島で泥酔した結果、間違えて

オカマとヤッてしまいました」

女教師「次回から気を付けてもらわないとね」

亀丸「はい!私の友人T雄は大連出身の若い愛人が地元のエリートとできちゃった

結婚した際、お祝儀を持って彼女の実家を訪れました。愛人の両親も暗黙の了解を

しており、婚約者には内緒で、連日『カンペえ!カンペえ!』の大宴会が催された

そうです」

女教師「次」

亀丸「はい!私の会社の玉木社長は、ロスの空港で迷子になり、乗継便に

間に合いませんでした」

女教師「死んでもらったら?」

ちえこ「はい!私の友人N美は乳ガンに罹ったのですが、陽気な国で知られる

某国人の旦那は、自分のことばかり言うんじゃねーよ、俺だって長いこと

風邪引いてるんだからよーと言ったそうです」

女教師「ただのバカなんでしょう」

さとし「はい!先日レストランでゲップが止まらなくなりました」

女教師「キモッ!ここは西洋なんだから、人前でゲップするくらいなら屁をこいた

ら?」

幸子「はい!私は国際結婚に反対です」

女教師「興味深いテーマね。どうしてなの?」

幸子「私の知る限りですが、日本人妻の場合、10組中7組は離婚します」

女教師「理由は?」

幸子「夫の浮気、借金、暴力は無論のこと、性格の不一致、性器と性欲の大きさの

ミスマッチ、込み入った話の難しさ、価値観の相違、歴史的背景の違い、

ソープランドのなでしこナイトで出会ったもののお互いシコリが残り続けた、

エアコンの体感温度の違い等々、数えだしたら切がありません。

妻の場合は、改宗を強要されたり、毎日着物を着せられたり、納豆とくさやと

鮒ずしを禁じられたり、結婚後に夫がモーホーであることに気づいたり、

場合によっては、夫が手でうんこを拭くためトイレットペーパーを買わせて

もらえないことすらあります。そうかと言えば、夫は夫で、土足のまま布団

の中に入ったり、鯵の活け造りを見たくらいでショックを受けてインポに

なったり、冬になってもワキガが治らず、そうかと言って暇さえあれ

ば陰毛を剃っています」

女教師「肝心なところだからちょっと待ってくれる!下世話な話で悪いけど、

日本人は陰毛を剃らないの?」

幸子「一口で陰毛といっても色々ありますが」

女教師「私がミッキーとミニーの刺青を入れているところよ」

幸子「えっ?ロンドンでミッキー安川とミミ萩原の刺青なんてあるんですか?」

女教師「ええ、大ファンなので彫師に無理を言って掘ってもらったのよ」

幸子「その場所でしたら、普通日本人は脱毛処理をしません。先生はどのような

処理をされているのですか?」

女教師「ロンドンではビューティーサロンがたくさんあるのよ。私は

ブラジリアンワックス派なのよ」

ひろし「はい、先生!」

女教師「ドイツのサウナで見た女の子たちは剃っていなかったとでも言いたいの?

それとも今度は、世界各国の陰毛事情を調べたとでも言うのかしら?」

ひろし「SORRY、前者です。私は国家公務員なので、ちょっとした誤り

でも指摘せずにはいられないことご容赦下さい。

ところで、これも職業的本能のため聞かずにはいられないのですが、

金髪の女性はアソコの毛色も金髪なのでしょうか?

アソコの毛色は眉毛の色に相当するという日本人識者のコメントがあるのですが、

本当のところをどうぞ教えて下さい。日本全国の青少年を代表して質問させて

頂きます」

女教師「私が説明した後でドイツのサウナをまた引き合いに出すなら、なにも

言わないわよ!」

ひろし「先ほども申し上げました通り、当時は目を瞑ったふりをしていた訳ですか

ら、頭髪とあっちの毛色の対比など、とてもとても・・・」

女教師「あなたは根本的な点で誤解をしているわ」

ひろし「えっ?なにがですか?」

女教師「ブロンド女性のほとんどは髪を染めているのよ。私も地毛は栗色だけど、

ブロンドに染めているの」

ひろし「そうだったんですか?じゃあ、実はあっちの地毛も栗色という訳で?」

女教師「って言うかよー、オメー頭おかしいんだろう?アソコの毛色は眉毛の

色に相当するかだって?バカじゃねえか?そんなこと知ってどうするんだよ。

とっとと帰って裏ビデオでも見とけ!それから、もう二度とSORRYって

言うんじゃねーぞ」

ひろし「・・・・・・・」